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2013年4月29日 月曜日

顧問弁護士評価ポイント

顧問弁護士、敷居が高く、大企業、資産家、高級なイメージでしょう。





欧米など日常的に弁護士を使うような文化がある国と違い、日本は弁護士は近現代になってようやく導入された職業で歴史が浅いので仕方ない。





とはいえ、そうも言ってられなくなった現代の訴訟社会で、顧問弁護士の評価ポイントをいくつか。




①対応のスピード。




はっきりって、顧問なら、顧問先は最優先とすべき。そのために毎月顧問料を払っているのだから。




即日とはいわないまでも、おそくとも2営業日以内には対応しなければNG。





②相談のしやすさ





顧問なのに、相談しにくかったら意味がありません。





気軽に相談できる環境を、「弁護士の方から」進んで作ってくれているか、どうか。





少しでも、相談しにくいと感じているなら、NGです。





③自己保身に走っていないか。





ビジネスにはリスクがつきものです。保守的なアドバイスばかりする弁護士ではせっかくのビジネスチャンスを逃すことになります。





保守的なアドバイスは、弁護士の自己保身です。もちろん、いけます、大丈夫ですと断言する弁護士も要注意ですが、





弁護士はとにかく自分の身も守りがち。弁護士もリスクを取ってアドバイスをできるだけすべきだと考えています。もちろん、違法な恐れがある場合ははっきりそう言わねばなりませんが。





④紹介された弁護士は危険。





どの弁護士に頼めばいいかわからない場合も多いと思いますが、紹介された弁護士が本当にその問題処理に適切かどうかは頼む前に、よく吟味すべきです。





昔は弁護士そのものが少なかったため、選択の余地がほとんどありませんでしたが、現状違います。




また、専門性も重要です。紹介された弁護士だと、断りにくく、後々たのんで後悔することが多々ありますので慎重に。

投稿者 竹村総合法律事務所