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2014年9月15日 月曜日

少女漫画 所見

最近は、少女漫画(すでに死語か?)と少年漫画の区別も希薄になっていますが、




私は、マンガは少女だろうが少年だろうが青年コミックだろうが、薄い本だろうが、大御所だろうが、食わず嫌いはしない主義ですので、




仕事柄、エンタメ問題の研究のため、おっさんですが、少女漫画もよく読みます。





ただ・・・・





少女漫画というカテゴリ自体がいまではあいまいなので、一応弁護士らしく定義するとすれば、いわゆる少女漫画誌から出ている漫画、ということにしたいと思います。





というのも、いまでは漫画雑誌であれば、作家が女性でも男性でもヒットしているし、作画もアシスタントさんやお弟子さんのこともあり、ほとんど作家自体では区別がつかないと思うからです。





以下はあくまで私の個人的な見解ですが、






いわゆる古典的な少女漫画、、、マーガレットとか・・りぼんとか・・いろいろありますが、




共通しているのは、

絵が繊細、

本命男子と当て馬君(でも当て馬君の人気が重要)、

本命男子は頭もよくて喧嘩も強い(いわゆる超人的な主人公補正)、

でもちょっと人づきあいが苦手だったりして、いずれにせよなぜか目立たない主人公女子にちょっかいを出されて赤面みたいな、



あと、音描写が多い(例えば少年まんがの代表みたいなあたち充先生の漫画なんか、言葉少ない・・・・目で訴えてくる。。。どちらがいいかは好みの問題)




・・・で、これが重要なんですが、笑いのセンスは、これまた人それぞれですが、女性作家が世間一般相手に、笑いでヒットを飛ばすのはかなり大変なようす。



これは芸人も同じのようです。。。なぜそうなのかは。研究中。あくまで一般論で、みんながそうというわけではない。

もちろんわたしは芸人でもないし、センスはないので、あくまでオーディエンスの立場からの勝手なコメントです。




で、つらつらと思うところを書いているわけですが、





女性作家さんが、漫画を描く場合、コテコテの少女漫画でも、今の時代なら、編集者・プロデューサー次第では、一般受けできると思っています。





なので、無理に男性受けもするような作風にする必要はないでしょうし、まあ、そうしている人もいないでしょうが、、、急にそうしろというのも無理だろうけど。(一部漫研の方とかは除く・・)




とりとめもありませんが、このテーマについては、研究中ですので、また書きます。



投稿者 竹村総合法律事務所