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2018年6月26日 火曜日

裁判証拠の傾向とスマホ

15年以上裁判代理人をしている中で、裁判の処理の傾向も違ってきていると思うことがある。 たとえば10年前は、まだIT黎明期ということもあり、証拠もまだ書面が多く、 SNSやラインの証拠価値が低く見られたりすることもあったが、 近時ではスクリーンショットや簡易な録画録音の普及に伴い、スマホがらみの証拠が非常に多くなっている。 これはあらゆるビジネスシーンにおいて、あるいは家庭事件においても、スマホをツールとした扱いには十分留意しなければならないことを意味している。 契約書の正本ですら、スマホのラインメモで送られてくる時代である。

投稿者 竹村総合法律事務所