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芸能界トラブル

業務内容
芸能界トラブルには、大きく分けて、以下の4種類があります。
  • 事務所・タレント間の契約問題・トラブル
  • 事務所どうし、または広告主・企業・主催者との問題
  • 芸能人の肖像権・プライバシー問題
  • その他、芸能人・文化人・スポーツ選手の個別問題

以下、弊所の経験・弁護士の役割も踏まえてご説明いたします。なお、各弁護士費用は事案に応じますが、基本的に裁判や交渉と同じです。

事務所・タレント間の契約問題・トラブル

事務所・タレント間は、登録、契約時にきちんとした契約書を締結することが少ないため、トラブルが発生しやすいです。
このようなトラブルに関しては契約書がないため、基本的に問題発生後に交渉、場合により裁判で解決することになります。

弁護士の役割⇒タレント、もしくは事務所の代理人として行動し、依頼者様の利益を代弁します。
弁護士費用:交渉だけであれば、10万円ほどです。裁判になった場合は裁判の費用に準じます。

事務所どうし、または広告主・企業・主催者との問題

事務所と主催者・広告主等の間で起こるトラブルの多くが契約書に関する問題です。ほとんどの場合は契約書を締結するのですが、おおざっぱな内容が多く、もめる原因になっています。
特に最近多く見るのは代金未払いです。経済の落ち込みからか、未払いはトラブルの発生原因となっています。

契約書類が大切になりますが、なかでも代金(ギャラ)についてはきちんと書面を交わすことが重要です。
弁護士の役割⇒債権回収、あるいは、不当な取り立てから依頼者様を守ります。

芸能人の肖像権・プライバシー問題

実務上では多数の判決が出ている事案です。しかし、基本的には警告で済む事が多いです。

実務上、悪質な場合は裁判で解決することになります。
弁護士の役割⇒依頼者の利益が最大になるように、主張・資料の提出を行うことになります。

その他、芸能人・文化人・スポーツ選手の個別問題

その他の問題として挙げられるのは、タレントの素行不良や、事務所の搾取などがよくあるパターンです。

弁護士の役割⇒裁判おいては、訴状の作成から期日への出席、準備書面の作成、証拠の収集、提出まで、依頼者と協同し、依頼者様の代理人として行動し、交渉します。
弁護士費用:10万円程度で済む事が多いですが、こじれる場合は裁判費用までかかることもあります。

その他付随する事項
労働問題との近接性

タレント希望の方とのレッスン契約については、問題が多いです。一度見直すことをお勧めします。

パワハラ・セクハラについて

タレントにとっても、事務所にとっても、パワハラ・セクハラ問題は費用や精神的ダメージが大きく、極力疑われる状況はさけるべきです。業界の性質上、パワハラ・セクハラが横行しているだけに注意が必要です。

弁護士の役割

契約書のない業界と言われますが、実際には契約書は多くの場合交わされています。しかし、極端にどちらかに有利な場合が多いです。契約書がなければ、合理的な意思解釈のもと、紛争を解決に導きます。

弁護士の費用

原則、固定、10万円から。債権回収の場合は、原則20%です。ご相談ください。